音
・フジファブリック 「虹」：いままでにない明るさがあっておもしろい。はじめて聴いたのがPVでだったので、そこで感じた面白さも相俟っているのだろうと思う。2番（いまどきそんな表現もなさそうだけど）のAメロのアレンジとかソロがギターじゃなくてキーボ…
サマージャムをビジュアル系のみでつくってみる暴挙。73分58秒。
みくし用に組んだセットだけど、せっかく組んだので一応。 サマージャムっつうのは、スチャダラとはたぶん関係なくて、夏向けコンピの意。のはず。73分30秒。
・rice 「芽生」：村田曲がはじめての収録（だよね？）だったり「くちびる」でアコギが前面に出てたりとなんだか新しい境地を開いた感あり。コーラスはいつものようにいろんなところに入っていて素敵。願わくは曲数の多いフルアルバムを。 ・空気公団 「おは…
ごとう（id:k-gotoh）さんからいただきましたです。
・ストレイテナー 「EARLY YEARS」：昔の音源集。昔の音源を買おうかと思っていた矢先なのでありがたい。ただ、入れるだけ入れましたみたいな感じで曲によって音質が全然異なるのが残念。曲自体は、粗いには粗いなりの魅力はあるのだろうけどちょっとものた…
・クラムボン 「てん、」：モノミックスとステレオミックスの違いが「アンセム」以外でわからないのだけれど、ギターがぐっと減って原点に回帰したような編成で押し切る（でも曲はジャムセッション風）アルバムの出来は良い。「バイタルサイン」を1曲目にも…
・フジファブリック 「銀河」：冬盤はバラードだろうなあと思っていたらなんとまあこれも疾走ものですよ。なんか古くさい感じのギターのフレーズだけどこのくらいのほうがなじみやすいのかもしれない。転調の入れ方がたまらない。カップリング「黒服の人」が…
・D 「真昼の声 〜Synchronicity〜」：曲の構成がワンパターンなんでは？と思い始めているのだが、それでもやっぱり構成はツボ。今回の場合はタイトル曲が圧巻で、他がそこそこ程度で、かといってタイトル曲だけリピートというほど良いと思ったわけでもなく…
・12012 「深 〜deep〜」：前作よりは好きだけど前々作よりは劣るという位置付け。曲がたくさんできて出したいからリリースラッシュなのか、事務所の方針でのリリースラッシュなのかよくわからないけど、後者なのかなあと穿った見方をしてしまうような感じ。…
後藤さん主催の俺アワード参加ももう何年目かしら。もはや年中行事。ことしはHDDレコーダーを買ってPVの録画編集保存が簡単になったのが大きいのだけれど、その影響が出ているようで出ていないようで。選定はことし買ったものの中で聴いた回数が多いと思われ…
・12012 「Knight mare」：地味でひっかかるところがない。こういうのが後からじわじわ来るのかもしれないけど、いまのところは特に何も…。 ・フジファブリック 「フジファブリック」：「TAIFU」と「GLAMMBON」は相性良さそうだとか「打上げ花火」と「ハイス…
・deadman 「℃」：万人向けになっているように思えるが、どんどん地味になっていくような気がする。同系のバンドの中では飛び抜けて地味な作品になったっぽい。派手さがない分飽きは来なくて、長く付き合っていけそうという感触はある。 ・12012 「ベルサレ…
「男のロマン」「そして伝説へ」でおなじみのペニシリンのボーカリスト・HAKUEIが久々にソロ活動を開始したわけだが。ソロ再開第一弾で「今日を生きよう」を唄ってるよ。テンプも唄ったあの「今日を生きよう」だよ。ひきつけを起こしているような唄い方はそ…
・Nathalie Wise 「raise hands high」：組曲としてほぼ全曲繋がった新作。組曲らしく、同じフレーズが忘れた頃に出てきたりするので、細切れで聴くより全曲通して聴くほうがいいと思う。受けた感じというか感銘の大きさは前作のほうがでかくて、幾分物足り…
Swinging Popsicle「Fennec!」「HEAVEN」「transit」ザ・テンプターズ「5-1=0 / ザ・テンプターズの世界」「ザ・テンプターズ・アンコール」「ザ・テンプターズ・オン・ステージ」「ザ・テンプターズ・ファースト・アルバム」スネオヘアー「a watercolor」「…
・服部良一 「東京の屋根の下」：戦後まもなくの曲を集めた2枚組。ようやっと買った。解説がしっかりしており、また、量的にも入門編に向いているように思う。曲はもちろん親しみやすく、ハイカラ。たぶん詞先だからだろうけれど、明るくさらっと聴ける曲が…
・ランクヘッド 「地図」：結局買ったメジャー初作。こうして聴くと、意外とナンバーガールから影響受けてるのかも？ 一部のギターアンサンブルがそれっぽい。わりとぶっきらぼうな唄い方もだいぶ慣れてきた。この先もアルバムくらいは買ってゆくのだろうな…
・つばき 「夜と朝の隙間に」：直球で標準的なロックサウンド。どこまでも走っていけ。いつか喉をつぶすんじゃなかろうかという危うさがなきにしも。でもその声が魅力なのかなあとも思う。 ・Stereo Fabrication of Youth 「Audity」：個人的に「首都高ドラ…
ASIAN KUNG-FU GENERATION「君繋ファイブエム」「崩壊アンプリファー」COLOR「Love Execute」BLANKEY JET CITY「BLANKEY JET CITY 1991-1995」「BLANKEY JET CITY 1997-2000」Blast+deadman「昼下がりのジキルとハイド」Aioria「煌め逝く瞬間」小島麻由美「m…
ついにメジャーリリース。CD+DVD。普通にCD店で目にする日が来ようとは…と思ったら、売り切れ店まであるし！ ようやく買えた店も品切れ間近だし！ さてCDは主役である「II」のショートバージョン・小西康陽によるリミックスバージョン・フルバージョンに、「…
遠征の移動中はトータス「イッツ・オール・アラウンド・ユー」一本勝負。三周。延々かけてすいません、とここで上司に謝ってみる。 でもトータスいい！ 他のインストバンドとなんか違うのは、繰り返し聴くに堪えるところかな、とおもお。個人個人で感覚は異…
この感じはなんだろう。 他と比べて何かが確実に違うのだけれど、それが何かつかめない。 とりあえずいま感じるのは、とんでもないものを買ってしまったという感触、そしてとてつもないドキドキ感。 本作がメジャーデビュー後最初のアルバム。元はインストバ…
・深田恭子 「スイミング」：カップリングに期待してたら全部あるし…。がっくり。でも、全曲こなかりゆ作詞ということで、彼女に敬意を示す意味で持っておくのも悪くない。 ・EE JUMP 「青春のSUNRISE」：これでコンプリート。つくづく例の事件が惜しまれる…
・タモリ 「TAMORI」：声がかなり若い。タモリの芸にはあまり関心がないことを再確認。途中に入ってくるコマーシャルは面白かった。 ・なめくじバスターズ 「なめくじ 逃げ〜！逃げ〜！」：はじめて聴いたときと変わらぬヌルい唄。リリース元がなんでLD&Kな…
・Kagrra, 「京」:ここしばらくぱっとしないものが続いていたが、プロになったってことでさすがにがつんと来てくれた。短さもあって聴きやすい。最後に「愁」を入れずによりコンパクトにまとめてもよかったように思うが。 ・V.A. 「アングラポップ イン大須 …
昔の姿が帰ってきた。 ミニ「HEAVEN」が良くできたアルバムで、続いて出たフル「Fennec!」も快作だったのだが、業界は無情なものでここでソニーとの契約は切れ、活動の場はインディーズへ。…インディーズじゃなくてメジャーかしら？ ともかくも移籍。そんな…
・バビロン 「『BABYRON』〜壱〜」: 別項 ・椿屋四重奏 「椿屋四重奏」:別項 ・ストレイテナー 「ロスト ワールズ アンソロジー」:椿屋はSyrup16gとの対バンが似合いそうだが彼らはアジカンとの対バンが似合いそう。アジカンとかピールアウトとか、その辺に…
1枚目は朝CATVでPVを見てその日のうちに買いに行ってしまったくらい強烈な印象を受けたポップグループの2枚目。 サンバやボサをゆるく絡めた曲調が特徴で、TOKYO BOSSA NOVAシリーズに参加したことがあるという実績からその雰囲気もわかろうもので。エレピが…
「四重奏」だけどスリーピース。ギタリストがボーカリストを兼ねているので、それで四重奏ってことですか。それはともかく。 古語が混在した詞に多少のあざとさを感じないでもないが、そして声質はSyrup16gを思いっきり想起させるが、曲はもうツボすぎ。個人…
