むらかみだいあり

買ったものとかおんがくとかの記録。2003年以前は手元に残っているもののみ。

先月買った音源総ざらい

深田恭子 「スイミング」:カップリングに期待してたら全部あるし…。がっくり。でも、全曲こなかりゆ作詞ということで、彼女に敬意を示す意味で持っておくのも悪くない。
EE JUMP 「青春のSUNRISE」:これでコンプリート。つくづく例の事件が惜しまれる出来。このグループが続いていれば今ほどソニンのキャラも立たなかったかもしれないけど、別にそれでもいいので続いてほしかった。
・ROBOTS 「イロトリドリノセカイ」:やっぱROBOTS版でしょう、ってことで。
モーニング娘。ザ☆ピ〜ス! / でっかい宇宙に愛がある」:これだけは欲しかった。ようやく100円以下で発見。CDで聴くとまた印象が違う、というかこんな感じだったかなあ? とちょっと拍子抜け。テレビで見てる時はもう少し昂ぶりがあったような気がするんだけれど。耳に飛び込んでくる音が多すぎるような気がする。
BLANKEY JET CITY 「LAST DANCE」:熱そうでいて、会場がでかいせいかどこか醒めた印象もある。安かったとはいえあまり買う必要がなかったような。
沢田研二 「思いきり気障な人生」:全編阿久悠×大野克夫のコンビで名作連発。サムライとかそのへんの頃のもの。彼の場合、リアルタイムで聴いてないこともあっていつが絶頂期かとかはぼんやりとしかわからないけれど、たぶんこの頃が全盛期ではなかろうかと。そのくらい乗っている感がある。
TM NETWORK 「humansystem」:彼らの作品ではこれを一番に挙げる人が多いような気がしていたので買ってみた。でもまあ、実際聴いてみると「ふうんこんな感じか」という程度。いまTM及び小室哲哉にあまり興味がないということもあるのだろう。ただ、小室の曲がいちばん活きるのはツツがボーカルをとったときかなあ、という印象は受けた。
渋谷哲平 「フライ・オーバー」:スタジオ録音盤ということで、とってつけたような嬌声も入ってる。タモリ倶楽部でも紹介された、無駄に若さをぶつけた「ウィ・ウィル・ロック・ユー」がいいかんじ。「いまこそロックユー」らしいですよ。
草刈正雄 「青春の光と影」:洋楽日本語カバー多数。思ってたよりずっとまともだった。風間杜夫でもそうだったけれど、そんなにおかしくないんじゃない?と思ってしまう自分がちょっとおかしいような気がする。
光GENJI光GENJI」:もうCDで持ってるんだけど、これだけは持っておかないといけない。
近藤真彦田原俊彦野村義男嵐を呼ぶ男」:たのきん映画サントラ。相変わらず素晴らしい演技と素敵な唄が聴ける。「ブルージーンズメモリー」「グッドラックLOVE」とこれでようやく3枚だが、サントラはまだあるんだろうか。たのきん映画のサントラは全部欲しい。
・シブがき隊 「for'83 -We come together,we'll run together-」「夏・Zokkon -Memories For You-」「Love∞MUGENDAI」「純情元年五月五日 〜LOVE from HONOLULU〜」「バロー・ギャングBC 〜From桑港〜」「NEXT STAGE」:一気に聴くと何が何やら。「はなまるマーケット」でまだ使ってもらえてる曲の出どころがようやくわかる。カモンカモンカモンカモン。唄はだんだんと上手くはなっているような気はする。あと、アルバムの曲はシングルほどのインパクトはないように思う。もっともアルバム全曲にシングルみたいなエネルギーをぶつけられても疲れるだけだが。アルバムはマニア向けになるのかなー…シングル集さえあれば普通はそれで十分だと思われる。アルバムでもたまにさぶい語りが入ったりするので、好事家には見逃せないといえば見逃せないのだけれど。
・D 「夢なりし空中庭園」:コンセプチャルっていうんですかこういうの。陶酔的な語りが挿入されてますよ。楽曲は前作よりインパクトは薄いが、同系の中では水準は相当上と思われる。大手に属していないビジュアル系らしいビジュアル系、かつ上位のちからを持っているというのは貴重な存在なのでひょんなことから解散とか脱退とかせずに成長していただきたい。
deadman 「701125」:新曲1曲リテイク4曲半分新曲1曲。リテイクの変わりように、ちょっとびっくり。別物として切り離した方がよさそうなのだが、原曲の面影もちょっと残っているだけに無下に切り離せないのが悩ましい。