旅行の6日目

快晴。
ホテルで朝食バイキング。メニューも音楽も昨日と同じ。妻が引き続きコーヒーを絶賛。
硫黄山へ。照り返しがまぶしい。駐車場で金を取られるが、半券で摩周第1展望台の駐車場も利用できるとのこと。セット利用が吉。
屈斜路の砂湯へ。湖沿いの砂を掘ると温泉が湧くというスポット。掘って足を突っ込む。
摩周第1展望台。快晴でよく見えた。職場への土産をてきとうに買う。レストハウスでのむヨーグルト、樹氷ソフト。のむヨーグルトは濃厚で、どろっとしている。樹氷ソフトは普通のバニラ。
摩周第3展望台。第1より標高が高く、晴れていればこちらの方が綺麗だと思う。
摩周温泉そばで乳牛を見る。近づくと一斉にこっちを見るのが楽しい。牛素敵。
弟子屈市街のそば処出雲で昼食。もり。そば湯旨かった。そばは普通。アフタードリンクサービス。摩周は一応そば処らしい。
急に曇ってくる。
藻琴山展望駐車公園。霧が出たり雨がぱらついたりしたが、前日屈斜路を見られなかったリベンジを一応果たす。風がものすごい。
ちょうど雨が止んだ頃に神の子池。本来穴場スポットであるはずだが、ひっきりなしに客が訪れる。水の青さを見せつけられた。
天気が回復。知床へ向かう。斜里市街からの直線道路がすごい。
道を少し間違えて、ウトロの丘の上のホテル街へ。ついでに夕陽台へ向かうが、普通に鹿が4頭道を歩いている。
知床グランドホテル北こぶしにチェックイン。観光ホテルの規模が川湯と全然違う。改装された部屋も広く綺麗。ただ、冷房を20℃に設定していたのには閉口。なぜか中国の放送や韓国の放送が見られる。大浴場があるが、個室も風呂トイレ別で、最近のシティホテルによくあるポーラのボディーソープ・シャンプー・コンディショナーが置いてある。ロビーで無線LAN使用可能。
西館・本館・別館（今回は別館に泊まった）と3つの建物があり、大浴場は西館8Fにある。建物は2Fまでしかつながっていないので、別館に宿泊すると2Fまで降りて西館に移動してそこから8Fまで上がる、ということが必要。少々面倒。
夕食はホテルのバイキング。規模がでかくて圧倒される。しょっぱくなくて旨い。デザートの数も多い。アイスはサーティーワンなどであるようなケースから自分で取るしくみ。豆乳アイスが食べたいのだが、不人気でものすごく固い。
就寝。