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研究室の忘年会で京都へ。序盤道を間違え30分ロスしたり、途中雪に見舞われて50km制限にぶちあたったりしたが、なんとか時間に間に合う。冬の新名阪は危険だなあなどと思ったものの、名阪もやっぱり規制だったようで。一緒だったか。

一次会では座席がお偉方の真向かいにあたってしまったが、てきとうに酌をしながらぐるぐる回ってやり過ごす。おかげで全然食えなかった。そのまま二次会三次会と。若い人たちに触れるのは新鮮だし、いまの自分のしごととダイレクトに結びつく卒論をやっている子がいるというのも驚きだが、ノリがついていけん。ついていけんというか、小さいスナックで若い人の歌を歌うというのはどうなのかしらん。野郎しかいないのに大塚愛ばっかり歌ってるとかどうなの。自分は何年か前に歌わざるを得ないことになったときに「湯島の白梅」を歌ったのだけど、そのへんを歌う子はいないのか。

遅くなったのとノリについていけなくなったのとで、25時くらいで帰る。妻がついてきたので（忘年会には参加しなかったけど）、ことしは珍しく宿泊した。