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朝、外に出ると引っ越し業者らしき人々が。どうやら上の住人が引っ越すみたいだ。うちは2Fに2世帯、3Fに2世帯の4世帯しか入らないのだが、3Fの2世帯は自分が7年前に入ったときから入れ替わりなくずっと住んでた人たち。それだけ立地的にも部屋的にも居心地がいいのだろうが、それが引っ越すというのはよほど何かあるのか。最近夜中に真上でしょっちゅう大きな音が鳴っていたのも引っ越し準備だったのかもなあ。

職場が会社説明会とかでそのついでにOG訪問を受ける。こういうときって何を言うべきなのだろう。基本的には向こうの聞きたいことに対して答えていくというようにしているが、あまり夢見るようなことを言ってもダメよねえ。むしろ厳しいことばかりぶっちゃけている。現実はある程度見せた方がいいと思うし、それでも来たい、というような人の方がいいと思う。

「ちりとてちん」が関東歴代最低視聴率というのはけっこうショックが大きい。何がショックって、「天花」より下ってのがなあ…。自分も見てはいなかったけど、たまに見るとけっこう面白かった（親も途中から見始めたと言ってた）ので、そこそこ人気を得ているものだと思っていたのに。関東では受け入れられにくい素材だったのかしらん。とはいえ関西の視聴率も高くなかったし、近年の落語熱という追い風を受けてこれなのだから、連続テレビ小説自体がもう役割を終えかけているというほうがいいのか。