むらかみだいあり

買ったものとかおんがくとかの記録。2003年以前は手元に残っているもののみ。

久々にオークションに参加しているが、 先日の会話のこともあって、漫画でも出そうかな?と思っている。そこで出品の可能性があるものを検索してみたわけだが、いやはや現実は厳しいもので。ちょっと欲張るとまったく入札がないというのが如実で、売りたければ値段を落とさねばならぬ、ということがよくわかる。どのくらいの値付けを行えば捌けそうかというのもわかり、勉強になる。「高く売りたい」は基本的にナシで、「安くても買ってもらえるのがありがたい」という姿勢で臨まなければダメっぽい。まあ、名古屋に引っ越す前にいくつか出品したときから後者の発想でいたのであまり問題ないけど。そんな中、「のだめカンタービレ」だけは出品は多いが入札も多く、入れ食い状態だ。旬はまだ過ぎていないようで、これはそこそこの値段で売れそう。読みたければ漫画喫茶に行けばいい、という作品の典型だろうし、出品できる状態にしているいまのうちに出すかなあ。