不透明なチャクラの次走

放牧に出るでもなし、登坂するでもなしで厩舎で調整中のチャクラだが、ここへ来て障害試験を受けた模様。一時期障害練習→CWという調教を行って、CW一番時計を叩き出したり「前向きさが戻ってきた」と言われたりで、12月の復帰後はこの馬なりに好調だったのだけど、とうとう障害入り？ オーナーの過去の所有馬を見ていると障害入りした馬はほとんどいないだけに、重賞を2つ勝ってるのに障害入りなんてことはないように思っていたのだが、入障してしまうのかしら…。
障害は混まずにパドックを見られるというところや、平地の競走馬より長く活躍できるところがあるので、個人的には障害に行ってもいいとは思う。一方で、事故の危険度が平地より圧倒的に高く、平地時代に買っていた馬が何頭も予後不良になっているのを見せられているので、平穏な余生を送ってほしい身としてはここらで引退というのもアリとは思っている。障害は応援の予定が立てづらいし…。いやそれでも出てくれば行くんだけど。
阪神開催の障害未勝利は、1日と7日にある。このへんに出てくるんだろうか？ 障害未勝利戦の日程を確認しておかないといけないなあ。