2006-10-06 ■ 金曜日にタモリ倶楽部のない生活がはじまりました。つまらん。 しごと中にまったく脈絡なく「レミル・ブロフ」という名前が出てきたので、久しぶりに「アラベスク」をひっぱりだしてきて読む。何度読んでも名作すぎる。検索していたら有吉京子「SWAN」と比較っていうか並べて、先に読んだほうの印象が強く残るとした文を見たが、まったくもってそのとおりだと思う。コミック文庫黎明期は立ち読みし放題で、「アラベスク」は全部立ち読みしてなおかつ買ったクチだが、あとから開いてみた「SWAN」はピンと来ずにいまだ読んでないもんなあ。