むらかみだいあり

買ったものとかおんがくとかの記録。2003年以前は手元に残っているもののみ。

本日の反省

・福永が絶好調である(10鞍乗って掲示板9回)ことに途中で気付いてそれを馬券に結びつけることができた。騎乗数が多い人の成績をメモして好調な騎手を見つけるのは重要と実感。7Rなんかはその賜物。そろそろ飛ぶのかな、という考えも浮かぶのだけど、乗っかるほうがよさそう。
・騎手と調教師のカブリをある程度考えることができた。赤木−松元省ラインに手ひどくやられたり、もうちょっと踏み込めば8Rも取ることができたりしたのだけど、流れはある程度見えていたかな、と。あとは勝負ラインを把握して、それを踏まえられれば。
複勝というアプローチはよかった。自分の本命はアタマがあまりなくて(今回もそうだった)、ワイドだったら、複勝だったらということもよくあるのでいいと思う。複勝を買った10R中7Rで当たって、的中率が上がってるのもいい。転がしている間は大勝ちはなくとも負けがどんどん積み重なることもないので、気楽といえば気楽。あたりまえだけど死に目が一つもないのも気持ちいい。今回は外れたレースも大敗は一つだけなので、見立てもそうおかしくなかったと思われる。
・集中力が持った。転がっている間はどんどん掛け金が増えるのでプレッシャーが伴うが、それでも言ってしまえば一頭選ぶだけなので、そのための集中力はなんとか持続することができる。天気がよかったこともあっていつも以上に疲れたけど。
・ニホンピロブリュレとラインフェニックスはあの気配で来るかね…。ともに事前の段階では拾っていたのにパドックで真っ先に消した2頭だった。あれはいまいち解せぬ。即切りじゃなくて、せっかくずっとパドックにいるのだからじっくり気配の変化を読み取るべき。
・1GBのSDカードをデビューさせたので張り切ってガシガシ写真を撮ってたら600枚超だった。ちょっと撮りすぎ。
・普段は全く必要ないけど、きょうみたいにパドックに人が溢れる状態のときは、携帯電話から投票できるシステムがちょっとうらやましい。
・終わってからふと気付いたけど、武豊って他の競馬場に比べると中京はちょっと苦手ですよね。

きょうはたまたまうまくいったのかもしれないけど、現地に行くと勝負レースだけ買うということができずにダラダラパラパラ買ってしまう自分には、複コロは向いていると思った。その場で思いついた元金確保のルールもそれなりに機能しているように思う。メイン級の高額条件はいろいろな紛れがあるから怖くてやりづらいとはいえ、それ以外は事前検討さえしっかりできていればそれとパドックとでだいたい転がせそうに思う。たとえばきょうは絶対取れなかったと思うのは第3Rだけだし。ただ、コロガシがうまくいってメイン近くになったとき果たして平静でいられるか。ベットが大台に乗っても、「元金は1,000円だし」と開き直って張れるかどうかだな。って、今からそんな心配をしてどうする。
ともかくも複コロには手応えがあった。次回行くときもやってみる。…今週末?