むらかみだいあり

買ったものとかおんがくとかの記録。2003年以前は手元に残っているもののみ。

宝塚記念。5時前に起きて身支度して6時ちょっと前に出発。7時40分くらいに京都市内の駐車場へ。せっかく合羽を借りたのに天気がもつと思って持って来なかったらば、どうも雲行きがあやしい。ので、コンビニで合羽を買って京阪に乗る。淀に着いたのは8時10分くらい。駅舎が改修中で、競馬場と直結しているのが少々驚き。そういえば工事をするってのを随分前にどこかで見たような気がするけど、それにしても近い。着いた時点では曇天ながら、既に入り口周辺は混雑気味。スタンドの自由席もほぼ埋まった。これから集まる人の数を思うとうんざりする。
レースが始まる頃になると、ぱらぱらと雨が降ってくる。最初の頃は小雨だが、そのうち本格的に。そのせいか、パドックの混み具合も思ったほどではないし、券売窓口での購入のスムーズさからして、客足もそれほど伸びていないような感じがする。おかげで、途中まではパドックで見る→買うということが普通にできた。
当初の予定通り、8R以降は別な組で来ている職場の後輩にその都度メールで購入を依頼することにして、チャクラに備えてパドック陣取り。雨脚は強くなる一方で、周りの傘の水滴がどんどん落ちてくる。宝塚記念本番も生で見るのはハナから諦めていて、パドックそばのモニタで観戦。終わってすぐ最終Rのパドックへ。

トータルではだいぶ負けたので、損害を少しでも減らすために下道で帰ることにする。北上して前に来たことのあるラーメン屋で軽く腹ごしらえ(食いすぎると道中眠気との闘いになるので)をして、いざ。今回採ったルートは山中越え→琵琶湖大橋→湖岸道路→国道21号線→県道31号線→大垣市街→一宮市街→国道22号線。時間帯の関係で全体的に道が空いていたということが大きいのだろうが、かかった時間は3時間半程度。19時に出発して、コンビニに2回立ち寄って、22時40分着。支払ったのは軽自動車用の琵琶湖大橋通行料150円のみ。これは相当速いはず。使える。ただ、山中越えは相当恐い。なんで対向車とすれ違うのが決まってキツいカーブなんだ。後ろにクルマがいるのも多少の焦りを生む。この2点がなければ楽しい。ぐいぐいのぼってくれるのが楽しい。