むらかみだいあり

買ったものとかおんがくとかの記録。2003年以前は手元に残っているもののみ。

サッカーワールドカップ

オーストラリアの試合を拾い見。

1回目:食事の準備やネットしながら失点まで。「あれチャージだろ!」と気分が悪くなったのでチャンネルを変える。
2回目:後半27分くらいに一瞬。0-1のままでがっくりしてチャンネルを変える。
3回目:大黒選手が投入される場面。アナウンサーの声に安心感がないうえ「2バック」などと言っているので「おぉ?」と思ったら逆転してる! 興奮したままチャンネルを変える。
4回目:オーストラリアの選手が抱き合っている場面。勝ったようでほっとする。スコアを見ると3点目が入ってるじゃないの。素晴らしい。そのままハイライトで1点目での華麗なさんとしゅの足技や鮮やかな2点目・3点目を見てうひゃひゃと喜ぶ。

一時はどうなるかとひやひやしたが、終わってみたら期待をはるかに上回る結果で満足。もともと日本3敗予想だったので結果には驚いたというよりほっとしたというほうが大きいけど、それにしても日本は強いね。ここまでやるとは思ってなかった。さすがアジアチャンピオン。この強さはホンモノかもわからんね。ただ、ここまで効果的な負け方をすると第3戦は勝っちゃうかもなあ…。「失うものは何もない」みたいな感じで金星を挙げてしまうかもしらん。

結果を残さず、若手も育てずというのが「4年間の集大成」だったことが現実味を帯びてきた中、後任の負担や如何に。後任はファルカンばりの大胆な選手起用をしたほうがいいんじゃないかしら。そこで美尾と星の出番ですよ。美尾敦星大輔代表待望論。や、名塚や岩本みたいにその次の世代への踏み台になられちゃ困るけど。