むらかみだいあり

買ったものとかおんがくとかの記録。2003年以前は手元に残っているもののみ。

きょうの反省

競馬ブックの「絞れたら前進」系短評は絞れてなくても前進する
1Rのウォークライの取捨の件。去年タガノバスティーユでの未勝利戦でやらかしたことをまたやってしまった。ブック「馬体絞れれば」→馬体重発表→絞れてねえじゃん→軽視→1着。事前予想の時点から軽視していたのでタガノの時とは状況が若干違うのだが、事前予想のチェック馬がヒドいことになっていて拾う可能性が出ていただけに、絞れてないからといってばっさり切るのはイカンかった。もう「絞れたら前進」には騙されねえ。→次はおそらく絞れなくても軸にしたら大敗、という展開。

・事前予想はある程度は重く見ておく
2Rは事前予想で5頭にチェックを入れていて、結局その中から3頭で決着。三連複9,500円。2着も3着も紙上では印が全くついてなかったのにチェックしていたことはいいと思う(ただ、なぜチェックしたかが不明)のだが、ちゃんと買っとけ。最後に買う段になっての戦術がヘタすぎる。

・ある程度つくなら単勝は買っておく
きょうは単勝をけっこう買っていたのだけど、3Rに限って買わず。唯一事前予想を放棄していたレースだったけど、目野-小林徹というライン、厩舎がことし未勝利でそろそろ勝ちたいはずと考えたこと、阪神ダ1400の外枠といったあたりに目がついて、パドックも悪くなさそうだったしそのまま軸にしたら期待に応えて1着だったのに払い戻しゼロ。相手は買えていたか疑問だが、単勝は取ってなければならない。バカバカ。

阪神ダートはやっぱり外枠から
言わずと知れた格言だが、未勝利戦からだらだらやってそれを心底実感。7鞍中5鞍で8枠勝利て。距離問わず、外から買って良さそう。特に下級条件ではその傾向が顕著になるような。もう1回阪神に行くことになるはずだから、強く心に刻んでおく。

・岩田を蹴る度胸を身につける
だいぶ彼絡みの投票をしたけれど、きょうは1着1回3着3回。信頼しすぎかしら。事前予想で軽視していても、印がいっぱいついていたら「岩田だしなあ・・・」という感じで買うことが多すぎ。ユタカ様は人気面から蹴ることも多いのだけど、岩田神はまだそこまでは人気しないし、穴目もバンバン持ってくるから「彼なら持ってくるかも」という思考がその発露。ちゃんと軽視する強さがほしい。ただ、「最終の岩田」は健在のようで。芝ダ問わず、阪神最終に彼が5番人気くらいまでの馬で出ていたら、相手を絞って一着固定の三連単でも相当期待できると思う。