大学入試にまつわる思い出を聞かせてください

わたしは95年入学なので、もう17年前になりますか…おおお…。
先日少しツイートしましたが、当時のことってあまり覚えてないのです。どういうことをやって受かったかとか、まったく覚えがない。Z会はやってましたけど、あまりできなかった記憶しかないのですよねー。戻ってきた答案を見ながら、何かしらの復習はしていたと思うんですが、その方法を忘れてしまったというか。

とはいえ勉強関係は基本的にZ会頼みでしたね。英語については受けた大学の入試問題が特徴的だったこともあって、速読英単語とか、英文解釈のトレーニングとか英作文のトレーニングをよくやってました。他の科目は記憶にないっていうか英語ばかりやってたんでしょうか…。おかしいな…。当時英語はわりと得意にしてた方だったので、あまりやらなかったはずなんですが。

センター試験対策はそれらしいことをしなかったような気がします。そのせいで、志望校を受けるには可もなく不可もないくらいの得点でした。二次試験はとにかく国語でした！ 国語があったから大学に受かったと今も信じてます。入口付近で、入試回答速報みたいなのを配ってる予備校関係者がいて（あれってどうやって作ったんだろう）、それを参照したら現代文が完答だったので、よし、と手応えをつかんだのを覚えてます。試験全体は、とくに受かる気はしなかったけど、落ちた気もしなかったという不思議な手応えでした。

勉強に関係のないことで言えば、勉強のおともにWes Montgomeryのリバーサイド時代のボックスを父親から借りて延々聴いてました。あと、センター試験の前後から各社の漫画文庫の刊行が始まり、その立ち読みにだいぶ時間を割かれましたね。アラベスクとかガラスの仮面とか、夢中になって読んでました。なにやってるんだ。