「IL VENTO E LE ROSE〜愛するということ」＠伏見ミリオン座

叶恭子が出ている映画。夫婦揃ってネタを仕入れに行ってきた。3年ぶりに映画館で観る映画がこれって…。

・土曜の夜なのに会場はガラガラだぜ！
・自分のほかに男性客はいるのかと思っていたが、4人くらいいた。けっこう多い
・叶恭子の初登場シーンが面白すぎて笑いに震える自分と妻
・周りからも失笑がこぼれている。スクリーンの向こうは至って真剣なのだが
・途中のBGMで日本語の歌が流れる。日本人が歌ってるっぽいのに、外国人が日本語詞を歌うかのようなたどたどしさ。ネタっぽくて笑いが止まらない。ただ、音楽そのものは意外と？悪くないような気もする
・アップが多すぎる、暗すぎる
・ほとんど台詞がない叶恭子。終盤でようやく喋ったかと思ったら、すげえ棒読みっぽい
・中盤くらいから「はやく、はやく乳首を」と内心思ってたが最後のほうにちょろっと出てきただけだった
・最後までよくわからん話だった。主人公の自己の解放みたいな話？
・73分って短すぎないかと思っていたが、観た感じではこれでも長く感じた
・妻の感想は「思ったほど駄作じゃなかった、これよりひどいのはいっぱいある」
・これで1,800円は当然高い。通常レンタルも高い、半額レンタルならギリギリ、100円レンタルならいいんじゃない？