フジ系「ハチミツとクローバー」 第10話

・幸せ貯金を使うことなく北海道に到着の真山たち。えー。
・「もう 何もないのね・・・」がないだけに、北海道に行くことの重さがよくわからない。
・真山がストーカーチックなところを一切見せないまま帰京。真山に鬼気迫る感じがない。リカさんにもないんだけど。
・しんさん（ドラマではシンさん）から電話がかかってきて宮大工内定。何この決まり方。
・「一緒に来てほしいの」じゃねえだろ。ギリギリまで仕事の引継ぎをして、気がついたら条件が変更されてんだろ。
・「友だちだろ？」出たー。「友だちでしょ？」とか言ってるけど。どうも野宮の話し方が軽くて困る。
・そして鳥取に旅立つ野宮。この関係はどうやって締めるつもりだろうか。
・スペイン行き宣言する真山。ふたりでいることを許されたのだ、とあゆは納得してない気がするんですが。
・その納得はなぜか野宮がしたもよう。
・野宮とあゆが電話。電話口で既に涙声なのはイカンのではないか。あっかるい声出しやがらないと。
・「ハイオク満タンで」出たー。でもアンタ、クルマで来たのに「東京まで何時間？」って聞くかね。9時間かかんだぞ！？
・しんさんにもうちょっと待ってくれと伝えたっぽい竹本。んんー？ いろいろな葛藤はどうした？
・森田のかっさらい出たー。というところで終わり。
・結局、原作と全く別の話だったら安心できるんだけど原作に沿っているだけに原作との違いがもどかしいということになってるんだな…。
・あと、ぼくって全くはぐに興味がないのな。成海璃子はすきなんだけど。
・次回最終回。延長はなし。途中で脱落せずに毎回追っかけられたのはいつ以来だ。ヘタしたら「こんな私に誰がした」以来かも…。その後も「踊る大捜査線」を再放送で見たりしてるけど、録画とはいえ本放送を毎回きっちり見ているのはその時以来のように感じる。