フジ系「ハチミツとクローバー」 第3回

第3話は夏のはなし。シソ？の話も出てきてこりゃ素晴らしい、と最初は思ったのだが。設定がかなりおかしくなってきていて先行き不安。
・「真山の、アホゥ」はお決まりの台詞になってきてる感。この台詞はいい。
・あゆがスパッと大学院進学を決めちゃってる！ 就職全滅で仕方なく上に行ったんだろうがよう。
・原田の亡くなった理由が改変。そりゃリカさんも脚悪くないわ。
・一度断ったあとに頭を下げに行く真山。野宮の発言が正論すぎて面白い。
・直後に早くも野宮が真山を認めているかのような笑顔を見せている。「これからシゴいてやんよ」の笑顔なのかしら。てか、このあとどうやって野宮とあゆの接点をつくるのだろう。
・美和子さんがいちばん偉い人みたいにみえる。それってどうなのよ。
・きょうは泉谷しげるがいちばんいいキャラだった。花火論名言。
・庄田教授や画商やローマイヤの使いどころがなく無理矢理詰め込んでいる感じ。
・竹本はあれだけカネないカネないと言っててなぜ高いほうの浴衣を買うのか。母さんの段ボールの底からカネくらい出しておけばいいのに。
・「ユカタ似合う（んだ）な」が出てきたが、そこに至るまでの過程がないよ！ なぜ浴衣を着るのか、というところがないので唐突に見える。
・既にはぐ→森田が確立されてしまっているんだが。お互いの作品に共鳴しあってほんでもって惹かれるという図式だと思うんだけど、そのへんを一足飛びにしてないか。第1話でこそ作品に刺激を受けていたけど、はぐが惹かれるにはちょっと弱いような。
・そもそも森田ははぐにあまり興味なさそう（キスしているとはいえ）なんだけど。
・次回はクリスマス前後のはなし。なぜはぐが告白しているんだ！