むらかみだいあり

買ったものとかおんがくとかの記録。2003年以前は手元に残っているもののみ。

テレビ到着

買ったテレビが到着。設置はあっさり完了し、昼前から新しいテレビで見始める。
CATVやレコーダーとの接続、DVD再生確認等をする中で、黄ケーブルではレコーダーからの画質が糞に思えたので、近所でD端子ケーブルを購入。結果的には大して変わらなかったけど、気休め程度にはなった。
CATVからの画質はアナログチューナーだけに当然ながらひどいもの。とくにグリーンチャンネルはひどい。もともと14型で見ていた頃もそんなにいいほうとは思わなかったし、本質的には今までと違わないのだろうが、画面が大きくなっただけに粗が目立つ。テレビの実力を発揮させるにはデジタルチューナーに変更するのが筋だろうけど、レコーダーも3年前の機種ともなればデジタル高画質での録画が可能かまだよくわからないし、夕方にはアナログの画質にも慣れたので、しばらくはアナログチューナーでいく。デジタルチューナーに変更するのにカネがかかるのも痛いし。変更キャンペーンを始めたら(変更が無料でできるようになったら)切り替えるかな。
画面が大きくなったせいで、アナログ放送(というか、レコーダーの録画映像)を見るためにはある程度テレビから離れないとヒドい画質であることがわかってきたので、そのへんも心がけるようにする。
操作自体はほとんど説明書を読む必要がないくらい直感的でわかりやすい。これは店頭で確認済みなので当然ではある。
地上波デジタルはちょっとはチャンネルを合わせたけど、テレビで普段見るのがCATVやレコーダーの録画映像なので、別に面白がってあれこれ見ることもなく。ああやっぱり綺麗ですな、と思う程度で。スカパの番組表を昔いじってたのでいまさらデータ放送もないだろう。番組予約するほどの番組があるわけでもなし、見ている最中にニュースや天気を確認したくなるわけでもなし。そもそも見ている地上波が芋たこ、はなまる、タモリ倶楽部(しかも全て録画)くらいしかない現状なら、地上波デジタルの意味はあまりない。
ならばなんででかいテレビを買ったのかといえば、前もちょろっと書いたようにデブイデーを大画面で見たいということがあったので。早速我慢していたdeadmanの最終公演の模様を見始める。テレビが大きくなると、アンプの音量も上げたくなってしまうのが不思議。他にも嬉しがって普段は見ないCDアルバム付属のDVDも何枚か見てみたり。これでサウスパークザ・スライドショーや赤チャも無意味に大画面で見られます! 具体的に何が欲しいというわけではないけど、ほかのDVDもちょっと欲しくなってくる。買いっぱなしのものを消化する方が先だが。