チャクラ次走

中京記念が予定されているようで。ひゃー中京記念！ クルマで40分くらいのところにチャクラが来てくれるのか！ 馬場が頗る良好な時期の開催なので、とても勝ち負けになるとは思えないが、すぐ近くに来る可能性があるのは素直に嬉しい。展開的にも強引な考え方をすれば、捲りが利きそうな舞台だとか騎手によっては意外な逃げを打てるかもしれないとか妄想はできるし楽しみ。
そもそもは、短縮をかけたい意図のようで。「最後脚が上がっていた」らしく、「距離は長ければ長いほどいい」と言われていた時代ももう終わりか。調教駆けするようになって以降、適性が短めにシフトしているんだろうか？ 前走は馬場入りの際にチャカつき気味という今まででは考えられないことになってたし。ただ、手薄な長距離界で上位と差があるのに、いくらローカルGIIIでも中距離界で勝負になるとはあまり思えない。
そもそも、この先どこを目指すのかもいまいちわからん。大阪杯か大阪ハンブルクCを使って新潟大賞典みたいな、追っかけられるローテーションがいいけど。ともかくも、年齢が年齢だけにいつ引退と言われてもおかしくないし、無事競走馬生活を終えてくれれば。