むらかみだいあり

買ったものとかおんがくとかの記録。2003年以前は手元に残っているもののみ。

勝馬投票券の買い方がダメすぎてへこむ。10レース買って、軸が換金対象になったのが9つで、とれたのが1つ。ああ…
「ザ・テンプターズ 涙のあとに微笑みを」。「俺、原由治。ヨッチンでいいや!」があんなに唐突だったとは! いきなりそんなことを言われても、というそのタイミングが抜群だ! GS映画のお決まりなのか何なのか、脚本のいい加減さは端々で目につくところ。テンプのメンバーがミカの能力を理解してるのかどうかがよくわかんない。「これをやらないとショーケンは一人前になれないんだ」って断定するいみもわからない。ただ、「世界はボクらを待っている」に比べたら普通にいい話で、ショーケンの演技力も当時のジュリーに比べたらマシだと思う。新珠三千代とか山岡久乃とか名古屋章とか、無駄に豪華な脇も悪くないし。「世界は...」も円楽・天本英世なべおさみと別な意味で豪華ではあるが。