大逆転

復帰。
一昨日アップルコールセンターに電話して、iPodの不具合について相談したときに出た結論としては、「他のWindowsマシンでためしても同じ症状なら、iPodに問題があるのかもしれない」ということ。
きょうはそれをためす日。職場のPCで。とりあえずつなぐ。musicmatch JUKEBOXを起動。転送はさせずに終了。引っこ抜く。…さて。やはり、曲は入っているはずだが表示されない。修理か…。
コールセンターが言うには、「修理の申し込みはWebから。修理代金も記載されています」ということなので覗くとだ。iPod本体の修理には税別\31,000もかかるらしいよ。うわぁ。そりゃ精巧に作っているかもしれないけどさ、大事に使おうという気を思いっきり無に帰す価格ですな。おおよそこの値段で、いまの15GBモデルが買えちゃうよ？ 修理する？ それとも買ってしまうか？
しばし悩んでやっぱり捨てるに忍びない、修理しよう！と思った傍ら、諦めきれずにちょこちょこいじっていたらば。あら。復活しやがった。自宅PCで設定した通りの内容が、見事に読み込まれて復活しやがった。いままでフォーマットを2回しても、ハードリセットを何回もしても生きなかったのに、復活しやがった。おお。修理代浮いた。それで、きょうの帰路は久しぶりに音のある道行き。
にしてもどうしてiPod(アップル？)の修理代はあんなに高いですか。